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新型エスクードの走りは?「要望」次第で1.4Lターボ搭載もある!?

SX4の兄弟車であり輸入車でもある

そこで、スズキは方針を大転換。エスクードの基本コンポーネンツを、自社のハンガリー工場で生産して日本にも輸入している「SX4 Sクロス」と共有して開発した。したがって新型エスクードも“輸入車”となる。新たに1.6リッター直4エンジンを横置きし、4WDシステムもSX4 Sクロスと基本的に同じオンデマンドシステムを採用する。じゃあエスクードとSX4 Sクロスの違いはどこにあるのか。

車名から受ける印象とは裏腹にエスクードのほうがSX4 Sクロスよりも小さい。正確に言うと、エスクードのほうが全幅が10mm幅広く、全高が35mm高いが、全長が125mm短い。ホイールベースも100mm短い。35mm高い全高のうち20mmはロードクリアランスの差。このことからエスクードのほうがわずかながら悪路走破性を重視していることがわかる。オンデマンド4WDになってもエスクードを名乗る以上は……といったところだろうか。

主な違いはそのあたりで、デザインこそ大きく異なれど、兄弟車、いわゆるメカニカルツインと言って差し支えないだろう。直線基調の外観デザインは、歴代エスクードを彷彿とさせる。クラムシェル型のボンネットフードは歴代を通じて採用されるお約束だ。

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