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【公開直前】ジープ伝統の「7スロットグリル」がない!? 新型「コンパス」デザイン一新で日本導入は26年予定

【公開直前】ジープ伝統の「7スロットグリル」がない!? 新型「コンパス」デザイン一新で日本導入は26年予定

新型「コンパス」市販版プロトタイプ 「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

今春公開、日本では2026年デビューが濃厚

新型コンパスがプジョー「E-3008」のコンポーネントを流用する場合、シングルモーター仕様で最大233PS、デュアルモーター仕様では最大323PSを発揮し、最上位グレードは全輪駆動(AWD)となる可能性があります。また、E-3008 にはバッテリー容量が73kWhと97kWhの2つがラインアップされており、こちらも流用されるはずです。

内燃機関モデルは、最高出力136PSを発揮する1.2Lターボチャージャーにマイルドハイブリッドを組み合わせると見られています。またプラグインハイブリッド(PHEV)モデルでは、1.6Lガソリンエンジンと最高出力125PSの電気モーターを組み合わせ、システム合計では195PSを発揮します。

ステランティスは、新型コンパスが今春ヨーロッパでデビューし、その後南米で2025年半ばに発売、北米では年末に発表される予定であることを公表しました。

欧州モデルはすべて電動化され、発売時にはBEVの「4xe」バージョンが唯一のAWDとなります。また、北米版の生産は2026年第1四半期に開始される予定のほか、日本市場での発売は2026年内になると思われます。

ジープはEV普及率への懸念から、BEVバージョンの北米発売を延期したと報じられており、米国とカナダで発売される際には、ガソリンエンジンモデルが優先される可能性があるとのことです。

約10年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型コンパスは、ジープブランドのグローバル戦略において重要な役割を果たすことは間違いないでしょう。

(終わり)

>>【グリルはどこ?】最終盤プロトを写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>マツダの新型ロータリースポーツの名は「RX-9」が有力。「アイコニックSP」ベースで26年秋公開の可能性

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、プジョー、シトロエン、ジープ)

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