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【公開直前】ジープ伝統の「7スロットグリル」がない!? 新型「コンパス」デザイン一新で日本導入は26年予定

【公開直前】ジープ伝統の「7スロットグリル」がない!? 新型「コンパス」デザイン一新で日本導入は26年予定

新型「コンパス」市販版プロトタイプ 「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

「7スロットグリル」はどこいった?

新型では、より短いオーバーハングと、より角張ったスタンスにより、旧モデルに比べ若干タフな印象になっているようです。

先日公開されたティーザーでは、リデザインされたジープ伝統の「7スロットグリル」の両側にスリムなLEDヘッドライトが配置されると予想されていました。しかし、プロトタイプではそのグリルは完全に覆われており、最終的な形状は隠されている可能性があります。

また、フロントバンパーにはアクティブフラップ付きのインテークが備わっており、EV時代に重要視されてきた空力性能の向上を目的としたデザインが特徴です。

プロトタイプにはエキゾーストパイプがなく、グリルがないなめ完全な電動パワートレインであることがわかります。

ジープはすでに、新型コンパスがハイブリッド、プラグインハイブリッド、BEVの3種類で発売されることを公式発表しており、ステランティスブランドのほかのSUVと同様のプラットフォームとテクノロジーを共有することになります。

新型では、老朽化したFCA時代のプラットフォームを廃止し、ついにステランティスの最新「STLAミディアムアーキテクチャ」に移行します。

このシャシーは、プジョー「3008」、「5008」、オペル「グランドランド」、「DS8」などのモデルと共有されています。また、新型シトロエン「C5エアクロス」と「DS7」にも採用される予定で、ジープがより柔軟で電動化された未来へと向かっていることを示していると言っていいでしょう。

(次のページに続く)

>>【グリルはどこ?】最終盤プロトを写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【軽症が奇跡】広末涼子容疑者が乗るジープの安全性が話題…間もなく販売終了する「グランドチェロキー」ってどんな車?

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