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マーケット概況、軽3強に日産×三菱が挑戦

乗用車全体で5カ月ぶりに前年を上回る!

貨物車を含めた全新車販売では8カ月ぶりのプラス

 今回は、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した4月の販売データからマーケット概況をチェックしていこう。まず輸入車、軽自動車を含め、国内で販売された乗用車総数は30万8556台、前年同月比は100.7%(貨物車、バスを含む新車総販売数は36万5165台、前年同月比101.5%)と、5カ月ぶりに前年を上回った。

 その内訳は、輸入車と軽乗用車を除く3/5ナンバーの国産乗用車(輸入車扱いの日産マーチ1719台、日産ラティオ538台、三菱ミラージュ820台含む)が17万1189台で、前年同月比97.9%、軽乗用車は12万937台、同101.4%、海外メーカー製輸入乗用車は1万6106台、同133.9%と、軽乗用車と輸入車が乗用車市場を牽引する状況となっている。日本メーカーブランド合計では軽を含めても、トヨタ、マツダ、スバル、スズキ以外は前年を下回っているが、東京モーターショーに向けてのニューモデルラッシュに期待したい。

 軽乗用車を含む月間ランキングでは、「ダイハツ ムーヴ(コンテ含む)」が1万8601台(前年同月比53.9%増)で08年11月以来のトップとなり、2位は「トヨタ プリウス(α含む)」1万8417台(同15.9%減)、6カ月連続トップを続けていた「トヨタ アクア」は1万7182台(同7.0%減)で3位にランクダウン。以下、「ホンダ N BOX(+含む)」1万6382台(同3.2%減)、「スズキ ワゴンR」1万3787台(12.7%増)、「ダイハツ ミラ(イース、ココア含む)」1万1848台(同23.8%減)、「スズキ アルト(エコ含む)」1万870台(同7.0%増)、「ホンダ N-ONE」9618台(12年10月発売)、「ダイハツ タント(エグゼ含む)」9532台(同29.3%減)と軽が続き、10位にやっと「日産 ノート」が9415台(同180.3%増)でランクインと、トップ10を7モデルの軽が占める結果となった。

 軽自動車は貨物車を含めた全体では15万2000台、前年同月比100.9%と3カ月ぶりにプラスに転じ(軽乗用車のみでは19カ月連続のプラスと好調を堅持)、4月単月として過去最高を記録した。

 輸入乗用車は日本メーカー製を含む輸入乗用車全体でも1万9507台、前年同月比137.8%で、12カ月連続で前年を上回り、海外メーカー製輸入乗用車は今年1~4月累計でも8万2946台、前年同期比11.1%増と、軽を除く日本メーカー製乗用車の14.1%減を大きく上回る売れ行きになっている。海外メーカー製ブランド別乗用車ランキングではVW(フォルクスワーゲン)が3623台、前年同月比74.8%増で4カ月連続トップ、2位メルセデス・ベンツ2791台/同47.8%増、3位BMW(ミニを除く)2512台/同15.7%増、4位アウディ1864台/同35.4%増、5位ミニ1156台/同13.8%増と、トップ5は4カ月連続で変動はなく、いずれも前年を大きく上回った。

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