復活するスマートフォーフォー テスト開始
掲載 更新 carview!
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スマートは、復活するフォーフォーと、その兄弟車となるルノー・トゥインゴのシャシー・テストを開始した。
このテスト車両は、ドイツのメルセデスの技術センター周辺でスクープされたもので、ボディは現行のトゥインゴを被せているが、そのシャシーはスマート/メルセデスのハードウェアだ。
3月に発表されたように、ルノーの新世代のシティカーは、一部にルノー/日産の技術の加わったプラットフォームと、ダイムラーのドライブトレーンを組み合わせとなる。そのタイアップの鍵となるのは、「プロジェクト・エジソン」というスマート・フォーフォーとルノー・トゥインゴに共通のプラットフォームで、これは更にフォーツーと、その兄弟車となるルノーのモデルにも流用されるものだ。
第1世代のフォーフォーの2ボックス・スタイルではなく、新しいフォーフォーは1ボックスのプロフィールを持つ。長さ3500mm、高さ1550mmで、現行のフォーツーよりも800mm長くナル。ダイムラーとルノー/日産の協力のもと造られるエンジンは、4気筒のガソリンとディーゼル。また、ハイブリッドとEVも予想される。
クルマはスロベニアにあるルノーのノボ・メスト工場で生産される。
なお、ルノー・バージョンのフォーフォーは、新しい名前が付けられることになろう。そしてトゥインゴという名前は、フォーツーの兄弟車のものとなる予定だ。
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