【画像84枚】黒船がついに上陸! 最安214万円〜のBYD「ラッコ」発売。最長航続320kmで日本の軽自動車激戦区を攻略できるのか?
掲載 更新 carview! 文:編集部 142
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BYDオートジャパンは7月28日、新型軽BEV「BYD RACCO(ビーワイディー ラッコ)」を発売した。価格は214万5000円〜249万7000円。
ラインアップは、エントリーグレードの「ラッコ 200」、中間グレードの「ラッコ 300プラス」、最上級グレードの「ラッコ 300プレミアム」で構成する。一充電走行距離は、ラッコ 200がWLTCモードで210km、300プラスと300プレミアムが同320kmとなる。
価格はラッコ 200が214万5000円、ラッコ 300プラスが239万8000円、ラッコ 300プレミアムが249万7000円。
ボディカラーはアークティックホワイト、コスモスブラック、チーズイエロー、アークティックブルー、ミッドナイトグリーン、ルビーレッドの計6色を用意する。
内装には、ラッコ 200がファブリック、300プラスが防水仕様の高級ファブリック、300プレミアムが合成皮革を採用した。設定される内外装色の組み合わせはグレードによって異なる。
ラッコは、日本の軽自動車規格に合わせて専用設計されたBYD初の軽BEV。シャーシやボディ、駆動・制御システムを新たに設計し、左右電動スライドドアを備えたスーパートールタイプのボディとした。
基本骨格には、EV専用プラットフォーム「eプラットフォーム 3.0」をベースとする新設計シャーシを使用。バッテリーを車体構造の一部として組み込む「CTB(セル・トゥ・ボディ)」技術を採用した。
ボディには約70%の高強度鋼板を使用し、ルーフとサイドパネルをレーザー溶接で接合している。
駆動用バッテリーには、BYDの「ブレードバッテリー」を搭載する。熱安定性に優れるリン酸鉄リチウムイオン電池を使用し、細長い形状のセルをバッテリーパック内に配置することで、限られた空間を効率よく利用する構造となっている。
軽BEV向けに新開発した統合型電気自動車技術「Xパック」も採用した。駆動用バッテリーのほか、電子制御ユニット、車載充電器、高電圧配電ユニット、バッテリーコントローラー、空調用コントローラーなどをバッテリーユニット内にまとめている。
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