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「ハリアー」の車幅に怯えて「ヤリスクロス」の狭さに悩む必要なし。日本の道路にベストな中間サイズSUVの選択肢

「ハリアー」の車幅に怯えて「ヤリスクロス」の狭さに悩む必要なし。日本の道路にベストな中間サイズSUVの選択肢

トヨタ カローラクロス

コンパクトとミドルの間に潜む車選びの壁

利便性とスタイリングのよさから、いまやファミリーカーの主役に躍り出たSUV。しかし、いざ「わが家のライフステージ」に最適な一台を探し始めると、多くのユーザーが「車格と予算」という高い壁にぶつかることになる。

エントリー層から絶大な支持を集めるコンパクトSUV、たとえばトヨタ「ヤリスクロス」やホンダ「ヴェゼル」などは、200万円台から狙える手ごろな価格設定が魅力だ。

しかし、子供の成長や週末のアウトドア、あるいは帰省時の大荷物を想定すると、後席のひざ回り空間や荷室容量のタイトさに「これで本当に足りるだろうか」と急に現実へと引き戻される。

かといって、ひと回り大きいミドルクラスSUVに目を向けば、そこには別の現実が待ち受けている。

トヨタの「ハリアー」や「RAV4」、日産「エクストレイル」といったモデルは、キャビンの広さや静粛性が魅力だが、全幅1850mm前後の大柄なサイズは日本の狭い路地や古い月極駐車場では持て余す場面もある。

さらに、仕様によっては車両本体価格の段階で400万円台に入り、諸費用を含めた総額も膨らみやすい。

この「手狭に感じやすいコンパクトSUV」と「大きく、価格も上がりやすいミドルクラスSUV」の間に横たわる深い溝。ここを埋める存在として、いま注目したいのが、日本のインフラにフィットしやすい「Cセグメント級SUV」というジャンルである。

(次のページに続く)

#SUV #カローラクロス #ZR-V #クロストレック #ファミリーカー

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