ミシュランの新作オールシーズンタイヤ「クロスクライメート3/3スポーツ」を真冬の北海道で走ってみると…雪道での実力と、たった1つの注意点
掲載 carview! 文:ハシモトタカシ 12
掲載 carview! 文:ハシモトタカシ 12
例年よりも積雪量の多かった2025年の冬は、2月上旬でも東京都心部で積雪を観測するなど、立ち往生や事故といったニュースが世間を賑わせた。
降雪の多い地域のユーザーならば、当たり前のように冬はスタッドレスタイヤに履き替えるだろうが、例年数える程度しか雪の降らない都市部のユーザーが、わざわざ数万円~十数万円を払ってスタッドレスタイヤに履き替えるのに躊躇する気持ちも理解はできる。
しかし、路面と唯一の接地点であるタイヤは、安全に直結する最も重要なパーツであることもまた事実だ。
そんな中、近年注目を浴びているのが「オールシーズンタイヤ」というジャンルだ。日本自動車連盟「JAF」の説明によると、「晴天・降雨時ではノーマルタイヤ(夏用タイヤ)に近いグリップ力を、雪道においてはノーマルタイヤよりも強いグリップ力を持っている」という。
スタッドレスタイヤは雪や氷などの冬道には強いが、乾燥路でのブレーキングやハンドリング性能が心許なく、静粛性や快適性も夏タイヤに比べ劣るのが一般的。一方、積雪・凍結路をノーマルタイヤで走ると法令違反となる。
その点オールシーズンタイヤは、通年で履くことができ、冬用タイヤ規制時(チェーン規制時を除く)でも走行が認められる「スノーフレークマーク認証」も取得している。そのため、タイヤ交換の手間から解放され、タイヤの保管場所も必要ないため、都市部のユーザーを中心に支持を伸ばしているのが現状だ。
今回は、昨年秋に登場したミシュランの新作オールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と、新たにラインアップに加わった「クロスクライメート3スポーツ」を、1月末という厳冬の北海道で試乗した。その驚きの実力と、たった1つの注意点とは。
(次のページに続く)
#ミシュラン #クロスクライメート3 #オールシーズンタイヤ #スタッドレスタイヤ #タイヤ試乗
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