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【なぜ今あえて泥臭い本格オフローダー?】都市派アウディが「スカウト」のラダーフレームで「Gクラス」に挑む背景

【なぜ今あえて泥臭い本格オフローダー?】都市派アウディが「スカウト」のラダーフレームで「Gクラス」に挑む背景

アウディ 新型モデル 予想イラスト「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

「スカウト」のラダーフレームで「Gクラス」の切り崩しを狙う

アウディが、新たな市場への参入を本格的に検討しています。そのターゲットとなるのは、メルセデス・ベンツ「Gクラス」やランドローバー「ディフェンダー」、レクサス「GX」などが存在感を放つ本格クロスカントリーSUVのカテゴリーです。

同社は2026年3月、タフなフラッグシップSUVの投入を検討していることを明らかにしており、これまでオンロード性能を重視してきたブランドイメージを大きく変える可能性があるとして注目を集めています。

注目したいのは、フォルクスワーゲングループが北米市場向けに立ち上げた新ブランド「Scout(スカウト)」です。

スカウトは、かつてアメリカで販売されていた四輪駆動車ブランドを復活させたもので、現在はラダーフレーム構造を採用した本格オフローダーの開発を進めています。市販モデルの投入は今後を予定しています。

EVに加えてレンジエクステンダー仕様も計画しており、悪路走破性を重視したシャシーやデフロック機構など、本格クロカンに必要な技術を備えることから、そのノウハウをグループ内で活用する可能性も考えられます。

もしスカウトの技術をベースにアウディ独自のデザインや先進装備を組み合わせることができれば、新たなフラッグシップSUVとして十分な競争力を備えたモデルが誕生する可能性があります。ゼロから専用車を開発するよりも現実的なアプローチといえるでしょう。

(次のページに続く)

#アウディ #Gクラス #ディフェンダー #SUV #Scout

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