【いまさら聞けない】国産3社ハイブリッドの違い。トヨタ「THS」日産「e-POWER」ホンダ「e:HEV」は“走りの思想”が全く別物だった
掲載 carview! 文:koensha 348
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すっかり国産車の主力パワートレーンとなったハイブリッドだが、「どれも似たようなもの」と思われがちである。しかし実際には、トヨタの「THS(トヨタ・ハイブリッド・システム)」、日産の「e-POWER」、ホンダの「e:HEV」は“走らせ方の思想”そのものが異なる。
アクセル操作への反応、エンジンの関わり方、ドライバーへの感覚の伝え方まで違いがあり、いまやハイブリッドシステムはメーカーの個性を最も色濃く映す装備となっている。そこでここでは、いまさら聞けない国産3社のハイブリッドシステムの違いを整理する。
多くの人がハイブリッドシステムを「BEV(電気自動車)への過渡期的な技術」と考えているが、それは技術理解として半分しか合っていない。確かに世間は電動化の流れの中にあるが、トヨタ、日産、ホンダが作り上げたシステムは、すでに1つの完成したパワートレインとなっていて、もはや熟成の域に入ったといっていい。
エンジンとモーターを組み合わせただけではなく、それぞれが明確な「走らせ方の思想」を持ち、その思想に沿って、制御、ギア比、出力配分、アクセルレスポンスの作り込みが最適化されている。
エンジンがどの速度域で主役になるのか、モーターは補助なのか主役なのか、あるいは速度によって立場を入れ替えるのか。この違いはカタログスペックには表れにくいが、発進の一歩目の軽さ、渋滞路での微速制御、高速合流時の伸び方、追い越し加速の余裕感、エンジン音の聞こえ方など、日常のあらゆるシーンで体感できる差となって現れる。
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