【今が旬】同じPHEVでここまで違う!? 「アウトランダー」と「CX-60」、600万円台SUVに見る“決定的な思想の差”とは
掲載 carview! 文:ハシモトタカシ 52
掲載 carview! 文:ハシモトタカシ 52
3月中旬、日産の追浜工場に隣接する「GRANDRIVE(グランドライブ)」で一風変わった試乗会が開催された。
その名も「メーカー合同EV取材会」。日産の声がけで、スズキ、ホンダ、マツダ、三菱、レクサス(と主催の日産)が電動モデル(EV・PHEV)を持ち込み、同日・同条件のもとで乗り比べをおこなうという企画である。
某社広報氏が「こんなところ(テストコース)に社外の人間が入れるなんて。うちでは絶対に無理です」と驚いていたのも無理はない。
今回持ち込まれたのは、スズキ「eビターラ」、ホンダ「N-ONE e:」、マツダ「MX-30 ロータリーEV」「CX-60 PHEV」、三菱「アウトランダーPHEV」、レクサス「RZ550e “Fスポーツ”」、日産「サクラ」「リーフ」「アリア」の計9台。
あいにく試乗枠の都合上すべてに乗ることは叶わず、試乗時間も15分と短時間だったのでクルマの魅力を余すことなくお伝えする……というのは筆者の技量では不可能なので、今回その点はご了承いただきたい。
今回は、その中でも筆者が特に気になった三菱「アウトランダーPHEV」とマツダ「CX-60 PHEV」というPHEVのSUV2台について書いていく。
今回の試乗会の名前に「EV」と入ってはいるものの、まだまだバッテリーEVよりもPHEVの方がユーザーにとっては現実解。しかしながら、同じPHEVと一括りにいっても、その中身や方向性、クルマに対する考え方は各社違うので、そのあたりを中心にまとめていきたい。
なお、「トヨタとスバルはどうした?」と一瞬頭によぎったが、そこは準備やスケジュールなど色々な事情があったのだろう。世の中知らない方がいいこともあると思い、聞かずにそっと胸の奥にしまっておくことにした。
(次のページに続く)
#アウトランダーPHEV #CX60 #PHEV比較 #電動SUV #試乗レビュー
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
憧れの1台を「一生モノ」に。レストモッドが変える、ヘリテージカーとの付き合い方
フリードが売れ続ける理由 宿敵シエンタに勝っているところ
伝統のスペンサーカラー×最新デバイス。熊本工場での生産も決定した新型CB400SF&CBR400R FOUR最新情報まとめ
エコ時代を先取りした元祖ハイブリッドカー、トヨタ プリウス【名車の生い立ち#25】
『パジェロ』復活に期待ふくらむ中、三菱が独自コンテンツ「増岡浩と振り返る歴代『パジェロ』」第一弾を公開
圧倒的な存在感がたまらないよね! 大人の余裕を味わえるリッターオーバーの「王道ネイキッドバイク」3選
かつて誇らしげにスポーツカーに掲げられた「ツインターボ」! なぜシングルよりツインだったのか本当の理由とは?
スーパーカー世代のヒーロー! フェラーリ初のミドシップBBシリーズ中で最も完成度の高い「512BBi」に下された悲しい現在地とは!?
2026年欧州版 最も注目すべきステーションワゴン 10選 乗り心地が良く荷物もたっぷり積める万能車
<最新号>ドライバー2026年6月号が発売。スーパーワン、MSRロードスター/12R、レクサスIS/メルセデス・ベンツCクラス/BMW3シリーズ、ZR-V、CR-V、エクストレイル ロッククリーク、リーフ/ソルテラ、GR86/BRZカスタム特集ほか<4月20日>
20年近く愛されるデリカD:5の凄さとは? 2026年最新改良で魅力が加速!【渡辺陽一郎】
日産「キックス」タイで独自進化!! 今年新型登場するけど安くて小さい「こっち」も日本に必要な理由
登場から3年。11年ぶり復活も不足する「ロータリーとしての価値」…「MX-30 ロータリーEV」の“存在意義”とは
【500万円台でも高くない?】ホンダ新型「CR-V」日本復活…「ZR-V」とは違う“88通り制御”のハイブリッドに驚いた
未来のBEVは本当につまらない? SUVになった新型「リーフ」の“完成度”と、レクサス「RZ」が提示する“擬似MTの快楽”
ボクサー6復活に、6MT×AWDの「ハイパフォX2」実戦デビュー、2.4Lターボ×AWD搭載の「魔改造BRZ」まで…26年のスバルの水平対向への執念がスゴい
メルセデス新型「VLE」に「カッコいい」「大きなグリルは合わない」と賛否…「アルファード」のライバルにはなれない?
「RX-7」に続く「RX-8」の商標出願。単なる名称保護か、それとも採算度外視のロマンか…鍵を握るのはトヨタとの協業路線
【ついに逆転】BEVの方が安い? レクサス新型「ES」北米仕様で見せた“BEV価格の新常識”とは
【徹底比較】トヨタSUV兄弟の境界線。「ヤリスクロス」と「カローラクロス」の選び方に決着をつける“必要なもの”の見極め術
新型「キックス」は早ければ6月にも発売か。第3世代「e-POWER」で350万円〜400万円ほどに…販売店の懸念とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!