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【旧車の名車に乗れる】“タイムマシン感覚”が気軽に味わえる「ネオクラ」レンタカーが予想外にイケてた

【旧車の名車に乗れる】“タイムマシン感覚”が気軽に味わえる「ネオクラ」レンタカーが予想外にイケてた

2002年式 スープラ RZ(A80)

違いは「クルマの状態の良さ」

20代の頃、友人が所有する同世代の「マークII ツアラーV」に乗せてもらったことがあるが、ステアリングを握るのは初めて。触れるだけで懐かしい記憶が蘇る。そう、思い出のある旧車は、いわばタイムマシンでもあるのだ。

運転してみた感想は、楽しいという一言に尽きる。もちろん、新車当時は、途方もなくパワフルなスポーツセダンというイメージだったものが、ハイパワー車が増えた現代では、そのエンジンスペックは特筆すべきものはない。

しかし見方を変えると、1500kgを切る車重に280psのエンジンという組み合わせは、現代ではそこそこ軽いクルマの範疇になる。

数字で表せない価値もある。最新車には搭載されない「1JZ-GTE」型直列6気筒エンジンの回転フィールと吹け上がりの良さは、現代でも乗り手を強く刺激するものだった。

そんな良い思い出につながったのは、クルマの状態が良いからだろう。特に機械面に関しては、しっかり手が加えられており、走る、曲がる、止まるという基本動作はきちんと仕上げられている。

これは、全ての旧車レンタカーは、トヨタ自動車または新明工業がレストアを手掛けているからだ。新明工業は、長年旧車のレストアに取り組んでおり、トヨタ博物館の収蔵車を手掛けることもあるほどの実力を持つ。

>>【チョー懐かしい!】キントで乗れるネオクラレンタカーたちを見る

(次のページに続く)

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