サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【真相】三菱とホンハイが組む本当のメリット。日本メーカーはアジア企業に蹂躙されてしまうのか?

ここから本文です

【真相】三菱とホンハイが組む本当のメリット。日本メーカーはアジア企業に蹂躙されてしまうのか?

【真相】三菱とホンハイが組む本当のメリット。日本メーカーはアジア企業に蹂躙されてしまうのか?

画像:アフロ

ホンハイが三菱の電気自動車を受託生産へ

2025年3月に三菱が台湾の大手企業である鴻海精密工業(ホンハイ)と協業する可能性が報じられました。

それからおよそ2ヶ月、5月7日に三菱自動車は、ホンハイ傘下で電気自動車(BEV)の開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(フォックストロン)と電気自動車のOEM供給についての覚書を締結したことを発表しました。

2024年の売上高が30兆円を超えるホンハイは、世界有数のEMS(電子機器製造受託)であり、アップルの「iPhone」を製造していることでも知られています。

ただ、自動車の生産実績は現時点では乏しいことから、今回の覚書の締結は日本の自動車産業にとって大きな衝撃を与えるものとなりそうです。

(次のページに続く)

◎あわせて読みたい:
>>対米輸出の3割が自動車。「25%の追加関税」で窮地に陥るとウワサされる日本の自動車メーカー2社とは?

#ホンハイ #三菱 #協業 #買収 #BEV

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/5/09 08:16

    違反報告

    日本人が気にしているのは、家電メーカーの三洋電機やシャープのように中国や台湾に自動車メーカーも、そのにの前にならないかという不安がつきまとう。
    鴻海はシャープが明日痔になったときに手助けをしたとも受け取れる。
    三洋電機の場合は中国メーカーに吸収合併されたという印象が強い。
    東芝のAV事業は中国企業に売り渡され、東芝ブランドを使用している。
    パナソニックのAV時宜用も怪しい雰囲気で、ブルーレイ事業が傾き、生産中止に追いやられた。
    時代の流れは、中国に分があり、予断を許さない状況だ。
    日本企業では自動車のみが聖域だが、それさえも脅かされている。
    トヨタのみが生き残るのだろうか。
  • 2025/5/09 13:09

    違反報告

    日本企業は将来、中国系企業の傘下に収まるでしょう。サンヨー、シャープ、ソニーPC,東芝、パイオニア、本間ゴルフ・・・・・など全て中国系企業に買収されています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン