2ストの排煙に咽びながら“ワークスの夢”を見た幸福な時代…ホンダ「NSR250R」が今のバイクに教えること
掲載 carview! 文:編集部 26
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1980年代後半、日本のモーターサイクルシーンを席巻したキーワードが「レーサーレプリカ」でした。世界GPの最前線で活躍する2ストロークレーサーのDNAを公道で享受する──。そんなライダーたちの夢を体現したのが、各社の250ccスポーツモデルです。
中でも、圧倒的な支持を集めたのがホンダ「NSR250R」です。アルミフレームと高回転型ユニットを組み合わせたパッケージングは当時の若者を虜にし、今や伝説的な存在となっています。
ホンダは代を重ねるごとに「市販レーサー」としての完成度を追求してきました。1986年登場の初代(MC16)は、アルミツインチューブフレームに水冷2ストロークV型2気筒エンジンを搭載。
1988年発売のMC18ではPGMキャブレターと丸型2灯テールランプを新採用し、翌年にはPGM-IIへと進化を遂げます。
1990年のMC21では「ガルアーム」と呼ばれる独創的なスイングアームを装備。そして1993年のMC28では、カードキーシステムと片持ち式の「プロアーム」を導入しました。
自主規制により最高出力は40psに抑えられましたが、その総合性能はシリーズ最高峰と目されています。
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