ミニバン勢力図に激変。「ノア」が「セレナ」を“単体”でも抜き去った2025年の衝撃。日産の看板を崩したトヨタの圧倒的物量
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 192
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国内市場において、長らく“宿命のライバル”として競い合ってきたMクラスミニバン。
トヨタの「ノア」「ヴォクシー」、日産「セレナ」、ホンダ「ステップワゴン」は、いずれも高い商品力を誇るモデルですが、2025年の販売実績を見ると、その勢力図には明確な変化が生じています。
自販連の統計による2025年暦年(1月〜12月)の車名別販売ランキングにおいて、ノアは8万65台を記録し、このカテゴリーでトップの座につきました。厳密な定義上のミニバン首位は10万台超の「シエンタ」(一回り小さなコンパクトミニバン)に譲るものの、同クラス内での存在感は際立っています。
かつて、このカテゴリーの販売ランキングには「ねじれ」が存在していました。トヨタはノア/ヴォクシーという兄弟車に需要を分散させていたため、単一車名でのカウントでは、セレナが「ミニバンNo.1」の称号を手にすることが通例となっていたのです。
しかし、2025年の実績ではセレナの7万1465台に対し、ノア(8万65台)とヴォクシー(7万8760台)がそれぞれ単体でセレナを上回ってしまいました。つまり日産の「Mクラスミニバン販売台数No.1」というマーケティングが通用しないほどの圧倒的なボリューム差が顕在化したのです。
(次のページに続く)
#ノア #セレナ #ヴォクシー #ステップワゴン #ミニバン
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