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【新グレード追加】見た目と足まわりが進化、出力は据え置きだが…「エクストレイル ニスモ」はアリかナシか

【新グレード追加】見た目と足まわりが進化、出力は据え置きだが…「エクストレイル ニスモ」はアリかナシか

日産 エクストレイル

オプションのレカロシートは48万9500円

注目すべきは、サスペンションや電子制御の強化です。日産車として初めてカヤバ製スイングバルブショックアブソーバーを採用し、快適性を保ちながらボディロールを抑制。

さらに、e-4ORCEは後輪への駆動配分や前輪トルクベクタリング能力を見直し、スポーツ走行時の応答性を高めています。車両制御モジュール(VCM)にも新たにスポーツモードが追加されました。

発売日は9月18日。価格は「ニスモ e-4ORCE」が541万6400円、「ニスモ アドバンスト パッケージ」が596万2000円。オプションのレカロシートは48万9500円と発表されています。

このニスモ仕様が日本市場限定かは不明ですが、米国仕様ローグの次期型(2026年予定)にニスモが設定される可能性が報じられています。

現時点では、少なくとも次期型登場までは海外展開が見送られる可能性もありそうです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、日産)

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  • 2025/8/25 21:46

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    NISMOブランドが狼の皮を被った羊になりつつあるな
  • 2025/8/25 21:15

    違反報告

    今回の改良で値上げされたにも関わらず、シートベンチレーションは非採用、後席独立エアコンの廃止、19インチホイールのオプション化など、上級Gグレードの魅力が相対的に下がっていると言わざるを得ない。
    Googleのシステムや3D360°ビューモニター採用では説得力に弱い。
    価格帯的にもプレミアム路線を狙うなら、ルームランプやナンバー灯、シートベンチレーションくらいは付けて欲しかった。
    ハリアーハイブリッドZレザーパッケージは、ほぼ同価格でシートベンチレーションが装備される。エクストレイルは、プレミアム路線で勝負するには劣る装備が散見する。
    NISMOは見た目や20インチホイールなど魅力も多いが、レカロをつけると700万円に迫る価格がネック。
  • 2025/8/25 21:09

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    モデルチェンジ前の所有者です。
    今の車も、このクソ暑い中、都内ちょい乗りでなければリッター17キロ越えだし、四駆のフラット感も優秀。
    悪い車ではないですよ。
    買いたくても初ユーザーに対しては、剣もほろろに断ってくるT社はほんと胸くそ悪くていまだに気分悪く、アンチとなり多分買わないでしょう。

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