2027年の国内投入へ向けて追い風。米国ユーザーに支持される「ムラーノ」と「パトロール」の真価
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 31
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日産自動車の米国法人が発表した2026年第1四半期(1〜3月)の販売実績は、同社のSUV戦略が北米市場で結実しつつあることを強く印象づけるものとなりました。
特にトラックとSUVカテゴリーの伸長が目覚ましく、複数の主要モデルが前年同期を大きく上回るセールスを記録。ここ数年の停滞感を払拭し、日産ブランドのプレゼンスは確実に回復基調にあります。
その牽引役を務めたのが日本では「エクストレイル」として販売されている主力モデルの「ローグ」で、当四半期は約13%増の7万174台をマークしました。
好調の背景には、2026年モデルから新たにラインナップへ加わったプラグインハイブリッド(PHEV)仕様の存在もあるのかもしれません。
同セグメントの競合であるトヨタRAV4が新型の切り替えで生産調整を実施した背景もあり、2026年始からの販売台数でローグがRAV4を凌駕したというニュースも話題になりました。
また、コンパクトSUVの「キックス」も約16%増の2万9517台と堅調に推移しています。
特筆すべきは、ピックアップトラックの「フロンティア」が、前年同期比で約48%増となる2万1411台を記録した点です。
日産が伝統的に得意とするタフなアーキテクチャが、最も競争の激しい北米のトラック市場で改めて正当に評価されている証と言えるでしょう。
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