サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 日産「ノート」の遠い親戚? ルノー新型「クリオ(ルーテシア)」発表。欧州ベストセラーの6代目はフルハイブリッドが主力で年内発売へ

ここから本文です

日産「ノート」の遠い親戚? ルノー新型「クリオ(ルーテシア)」発表。欧州ベストセラーの6代目はフルハイブリッドが主力で年内発売へ

新型ルノー「クリオ」を発表

ルノーは9月8日、コンパクトハッチバック「クリオ(日本名:ルーテシア)」の6代目となる新型モデルを発表した。クリオは1990年の初代登場以来、欧州を中心に人気を集め、25年上半期には欧州販売台数1位を記録した。

新型では外観と内装を刷新し、最新のフルハイブリッドシステム「E-テック」を搭載。環境性能と走行性能を両立させたモデルとして進化した。

プラットフォームは、ルノー「キャプチャー」や日産「ノート/オーラ」と共通する「CMF-B」を採用。ボディサイズは全長4116mm(現行比+67mm)×全幅1768mm(同+39mm)×全高1451mm(同11mm)で、ホイールベースは2591mm(同+8mm)となっている。

エクステリアはダイヤモンドモチーフの大型グリルと新しいLEDデイタイムランニングライトを装備し、力強い表情を形成。リアには4灯式テールライトと一体型スポイラーを採用し、スポーティな印象を強めた。

ボディカラーは7色展開で、新色「アブソリュートレッド」と「アブソリュートグリーン」が追加される。

インテリアはリサイクル素材を用いたエコデザインを導入。グレードに応じてファブリックやアルカンターラを採用する。

ダッシュボードには48色切替のアンビエントライトを組み込み、カラークロームのグラデーション加飾を採用した(上位グレード)。中央ディスプレイは10.1インチを全車標準装備とし、上位グレードでは10.1インチ×2枚のV字型デュアルスクリーンを設定した。

荷室容量は391Lで、開口部を40mm低くして使い勝手を高めた。

(次のページに続く)

#新型 #クリオ #ルーテシア #ルノー #ハイブリッド #初公開 #日産 #ノート

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

399 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

19 . 9万円 370 . 9万円

中古車を検索
ルノー ルーテシアの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン