「費用を抑えるならガソリン車、距離が多いならハイブリッド車がお得」は本当か? 下取り額まで考慮すると“違う結果”に
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 65
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ガソリン車の最大のメリットは、ハイブリッドシステムを持たないことによる初期費用の安さと、構造のシンプルさにあります。
ただ、燃費性能はハイブリッド車に劣り、ヤリスクロスの場合が17.9km/L(WLTCモード)となっています。
仮に、年間1万kmの走行を仮定した場合、ガソリン代が150円/Lとして計算すると、年間のガソリン代は約8万4000円となります。
一方、税金面ではハイブリッド車のような手厚いエコカー減税が受けられないため、新車登録時の「自動車重量税(3年分)」も本則税率である3万6900円が課税されます。
また、メンテナンス面においては、エンジンが常に稼働しているため、ハイブリッド車に比べるとエンジンオイルの劣化が早く、ブレーキパッドも物理的な摩擦のみで減速するため摩耗が早い傾向にあります。
また、エアコンのコンプレッサーやウォーターポンプを駆動するための補機ベルト類も定期的な点検と交換が必要です。
ただし、システムがシンプルであるため、一般的な街の整備工場でも安価に車検や点検を受けやすいという気軽さがあります。
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