【35万km超えでも100万円?】トヨタ「ハイエース」の相場が下がりにくい理由。リセールを支える“二重の需要”
掲載 更新 carview! 文:編集部 34
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現在、トヨタ「ハイエース」の受注難が続いており、中古車市場では「登録済未使用車」が新車価格を数十万円上回るプレミアム価格で流通しています。一部のカスタムショップなどによる買い占めも指摘されており、本当に商用車として必要としているユーザーに行き渡らない事態は悩ましい問題です。
しかし、中古車業界の最前線にいる販売店や買取業者が口を揃えて指摘する「ハイエース相場の特徴」は、新車同然の未使用車市場だけではありません。
日本の常識では「寿命」とされる走行距離10万km、いや、20万kmや30万km以上走った過走行車であっても、想像以上の高値で取引されているケースがあることをご存じでしょうか。
例えば、10年落ちで走行距離20万kmを超えたハイエースであっても、仕様によっては中古車オークションで100万円以上の値がつくことは決して珍しくありません。一般的な乗用車であれば「廃車(価値ゼロ)」と言われてもおかしくない条件で、なぜこれほどの値段がつくのでしょうか。
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