【不要です】冬場の暖機運転は“ほぼ”しなくていい! 「走行暖気」で十分な理由と、唯一の例外とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 96
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数十年も前の古いクルマでは、冷寒時のエンジン始動後はアイドリングが安定せず、しばらくアイドリング状態でエンジンを温めてから走り出す必要がありました。
一方、現代のクルマでは、「フューエルインジェクション(電子制御燃料噴射装置)」が採用されているので、どんな温度でも安定してエンジンにガソリンを送ることができます。
従って、エンジン始動後にアイドリングをするのではなく、すぐに走行を開始し、ゆっくり走りながらエンジンや各部品を温める「走行暖気」が推奨されています。
また、エンジンだけでなくトランスミッションやサスペンション、ブレーキといった車両全体のコンポーネントも走りながら温まることで、クルマ全体のパフォーマンスも万全になります。
ただし、走り始めは急加速や高回転を避け、穏やかな運転を心がけることが大切です。特に寒冷地ではエンジンオイルやミッションオイルが硬くなりやすいため、最初の数分は慎重な運転を行うのが理想的です。
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