【“ブルーバード”の血を引く1台】日産「セントラ」新型が北米で発表。大型ディスプレイを採用したモダンな内装に…セダン縮小の今、日本導入はあるか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 11
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 11
セントラはブルーバード シルフィ/シルフィの流れを汲むモデルで、日本市場では2000年から2005年にかけて初代ブルーバード シルフィ、2005年から2012年に2代目ブルーバード シルフィ、2012年から2021年にかけてシルフィが販売されていた。2021年に国内販売が終了して以降、日本市場での展開は途絶えている。
現在、日本市場におけるセダンは縮小傾向にあるものの、トヨタ「カローラ」のようにハイブリッド仕様で一定のニーズを保つ車種もある。もしセントラが再導入される場合、北米仕様のガソリンエンジンではなく、日産の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したハイブリッドセダンとして展開される可能性も考えられる。
現時点で日本市場への導入計画は発表されていないが、日産のセダン戦略や電動化の動きとあわせ、今後の動きが注目される。
(終わり)
(写真:日産自動車)
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