【さらばディーゼル?】三菱「デリカD:5」が次期「D:6」へ移行の噂。300馬力のPHEVで700万円台との情報も
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 113
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三菱のフラッグシップ・クロスオーバーミニバン「デリカD:5」が、いよいよ歴史的な世代交代を迎える可能性が高まっています。
現行型が登場したのは、なんと2007年のこと。2019年の大幅改良に加え、今年2026年1月にも商品改良を実施。基本骨格を維持したまま現在も第一線で売れ続けている異例のロングセラーモデルです。発売から20年近くが経過しようとしている今も、なぜフルモデルチェンジが見送られてきたのでしょうか。
そこには、デリカD:5が築き上げてきた唯一無二のキャラクターがあります。
ミニバンの居住性を持ちながら、本格的な4WDシステムと高い最低地上高を誇り、悪路を涼しい顔で走破できるモデルは、日本の自動車市場においてデリカD:5をおいて他にありません。「アルファード」のような高級ミニバンとも、一般的な3列シートSUVとも異なる独自のポジションを完全無欠のものにしていました。
さらに、商品力の高さも延命を後押ししました。2019年の大幅改良では、心臓部に2.2Lクリーンディーゼルエンジンと8速ATを新たに採用。安全装備やインテリアの質感もドラスティックに進化させ、事実上の「新型」といえるほどの実力を獲得したことで、モデルライフを大きく引き延ばすことに成功したのです。
また、近年の三菱が経営戦略として、開発資源を「アウトランダーPHEV」や「トライトン」といった世界戦略車へ最優先で投入してきた事情もあります。しかし、急速に進む電動化への対応や、現行プラットフォームにおける将来の環境・安全基準の限界を見据え、ついに次世代へバトンを繋ぐ決断が下された模様です。
(次のページに続く)
#三菱 #デリカD5 #PHEV #SUV #ミニバン
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