【MT超えの快感】バーチャルが生み出す本物以上の体感…ホンダ新型「プレリュード」の“エスプラスシフト”がスポーツカーの常識を覆す
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 46
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 46
およそ四半世紀ぶりに、ホンダがスペシャリティカー「プレリュード」を復活させました。その名を聞いて懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。
メインターゲットは、かつてプレリュードが“デートカー”として一世を風靡した時代を知るジェネレーションX(1965〜1970年代生まれ、60~45歳)です。筆者自身もまさにその世代。
そして、サブターゲットにはジェネレーションZ(1990年代後半〜2010年代前半生まれ、13~28歳)の若い層も含まれています。
ジェネレーションXとしての感覚と、Z世代の子どもたちと日常で接して感じる価値観。その両方を意識しながら試乗した結果、筆者が感じたのは「このクルマは、令和のハイブリッドスポーツとして世代を超えて受け入れられる存在だ」という確信でした。
その理由を探っていくと、新型プレリュードに搭載されたホンダ独自の新技術、「S+ Shift(エスプラスシフト)」に行き着きます。
(次のページに続く)
#ホンダ #プレリュード #エスプラスシフト #ハイブリッド車 #デートカー
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