「アルファードとの差別化になりそう」の声も。メルセデス「ビジョンV」が豪華すぎてネットがザワつく事態に
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 44
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ビジョンVの内外装に高い注目が集まる一方で、「セダンやSUVにあったような重厚さが、ミニバンになるとメルセデスのブランド性が薄れてしまう気がする」といった声も見られます。
また、従来のメルセデスのミニバンとは異なる雰囲気や、BEV化による実用面での不安を覚えるユーザーもいるようです。
たとえば、「レクサス『LM』への対抗馬という印象が強いが、フルEVであることで、充電インフラが万全でない地域では特に長距離移動に向いていないのでは……」と感じるユーザーの声があります。
ただし、航続距離については新開発のEV専用プラットフォームにより解決が図られる予定であるとメルセデス・ベンツがアナウンスしており、今後の技術進化に注目が集まっています。
さらに、「インテリアデザインのラグジュアリーさが極端で、富裕層向けすぎる。日本市場では、どの層が実際に購入するのか想像がつかない」といったコメントも散見されるなど、ユーザーを選ぶ一台になるという意見もあります。
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>>【画像】めちゃくちゃゴージャスなビジョンVの内装をチェックする
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