「アルファードとの差別化になりそう」の声も。メルセデス「ビジョンV」が豪華すぎてネットがザワつく事態に

メルセデスベンツ ビジョンV

国内では“アルヴェル嫌い”に刺さりそう

ビジョンVに対してネット上で特に注目を集めているのが、内外装のデザインです。

エクステリアデザインについては、「これまでのメルセデス・ベンツが持っていた伝統的な高級車のイメージをいい意味で裏切り、新しいデザインは近未来感にあふれていて目を惹かれる」といった声が多く見られます。

また、インテリアデザインに対しては、「車内はラグジュアリーそのもので、特に格納式の65インチシネマスクリーン、ゲーム用コントローラー、42個のスピーカーなどは、もはやクルマとは思えない」といった評価がされています。

さらに、「他車とは明らかに異なり、特別感がある。日本では高級ミニバンと言えばトヨタの『アルファード』や『ヴェルファイア』が挙げられるが、それらと差別化したい人には強く刺さるデザインだと思う」との意見も見られます。

従来のミニバンという枠を超えた造形と空間づくりは、一般ユーザーだけでなく、VIPユースや法人利用を想定する層にも強いインパクトを与えているようです。

ビジョンVは、まさに「これまでのメルセデスとは違う」と感じるユーザーが多いようです。

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