ヤンチャなヤン車が集まると楽しげな雰囲気になるのはナゼ? - 大阪オートメッセ2020
掲載 更新 carview! 写真:編集部 95
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2月14日から16日にかけて、大阪南港コスモスクエアにある日本最大級の国際展示場、インテックス大阪にて関西最大級のカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2020」が開催されました。
3日間での来場者は20万7479人と新型コロナウイルスに起因する感染症の影響で昨年よりは約5万5000人ほど少ない結果となりましたが、出展車両台数608台の中から、個性溢れるカスタムカーをフォトレポートしていきます。
ここ数年の東京オートサロンでは見つけるのが難しくなっていると言っても過言ではないヤンチャなクルマ、ストレートに言えば“ヤン車”をまとめてレポートします。
ヤンチャ系のマシンについては、VIP系ゾーンがあったりして、ある程度まとまっているので、敷地が広くても集中して見られるのがグッド。
波動砲が撃てそうなマフラー(本当に排気しているのかは不明)を装備したクラウンや、セルシオ、シーマ、マークIIなど、出展者も個性豊かな小さいカスタムショップやパーツブランドが多いためか、一台一台が特徴的。
イカツイ見た目のクルマが多いのは確かですが、じっくり間近で見てみると、ギリギリを狙ったタイヤの鬼キャン具合や、渋いホイールのチョイスなど、こだわりの職人芸のような世界観が段々楽しくなってきます。さすが「エンタメ系モーターショー」と銘打つ大阪オートメッセと言うところでしょうか。
写真の分類的には一緒にするなよとか、これはヤン車じゃないだろうとか、様々ご意見はあるかとは思いますが、寛大なお気持ちでご覧いただけると幸いです。
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