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【ハイブリッドじゃ物足りない】日本から消えたV6搭載の新型「IS350」が再導入を期待される理由と“国内向け資料”に見え隠れするレクサスの狙いとは?

【ハイブリッドじゃ物足りない】日本から消えたV6搭載の新型「IS350」が再導入を期待される理由と“国内向け資料”に見え隠れするレクサスの狙いとは?

IS500 V8エンジン (2UR-GSE)

反響次第でV8エンジン搭載「IS500」の復活も?

日本市場には、これまでISを支えてきた大排気量エンジンを支持する熱心なファンも一定数いる。つまり、現代ではニッチなモデルとなってしまったスポーツセダンを売るなら、需要のあるモデルを設定することは十分合理的だ。

 加えて、米国ではIS350だけでなく5.0リッターV8を積む「IS500」の復活を待望する声もあり、昨今のガソリン車回帰が進む米国事情を踏まえれば、今後追加投入される可能性もある。

レクサスISの今回の改良は、表面的にはハイブリッド一本化という縮小に映る。しかしその裏には、電動化の潮流と内燃機関需要のはざまで最適解を模索するトヨタの戦略が見え隠れする。特にIS350が国内資料に明記されている点は、単なる偶然とは考えにくい。

ガソリン車の人気が依然として高いことやファン層の存在を踏まえれば、今後V6モデルが復活する余地は十分に残されている。スポーツセダンとしての本来の魅力を取り戻す日を、ファンは静かに待ち望んでいる。

(終わり)

(写真:レクサス)

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  • 2025/10/03 07:33

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    IS500は即完売のClimax Editionで最後と思われていた。

    でもこの観測はビックマイナーがなかった時の話。
    だから『クライマックス』であって『ファイナル(最後)』とは言ってない。

    これで最後!と思わせて最後に
    IS500のFinal Editionを出してしまうところが
    商売上手のト・ヨ・タ♡

    期待しています。
  • 2025/10/03 07:36

    違反報告

    スペース的に5.0V8が搭載できるエンジンルームなんだから、これまでのISには存在しなかった3.5マルチステージハイブリッドを搭載すれば良いのに。
    ハイブリッドが好きな日本と、V6が好きな米国で一本化出来るのに。
  • 2025/10/03 08:27

    違反報告

    エンジン車は「メカニズム」だけど
    電動車は基本的に「家電」 
    たとえば同じ家電の冷蔵庫や洗濯機には高価格商品はあってもいわゆる「高級品」の概念は無い。
    それと同じで高価格なBEVはあっても、それは高級車ではない、
    なぜならそれは「家電」だから。

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