新型「プレリュード」ついに発売。「心の底から欲しい」の声も“価格”がハードルに…「ターゲットが不明」という意見も

ホンダ プレリュード

高額な価格設定が購入のハードルに

プレリュードは、復活モデルとして大きな注目を集めている一方で、デザインや価格、装備内容については様々な意見が見られます。

たとえば、「座席位置が前寄りなのか少しアンバランスに見える」といったデザイン面での指摘があります。

また、価格面についても、「気になっていたが617万9800円…。いくら欲しくても手が出せない」「『シビックタイプR』よりも高くて購入は難しい」といった声があり、高額な価格設定が購入のハードルになっていることがうかがえます。

さらに、装備や走行性能とのバランスに関しても疑問が寄せられ、「シビックタイプRより価格が高いうえに馬力も低く、MTもなく同じFWDなのか…」といった意見も見られます。

加えて、市場での立ち位置については、「ライバルとするならレクサス『IS』『RC300h』や『スープラ』『シビックタイプR』あたりか。プレリュードの位置づけが分かりにくい」といった声もあり、どの層に向けたモデルなのか判断しにくい点も指摘されています。