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【後輪駆動オワコン説にちょっと待った】なぜかEVに後輪駆動が増えている! 運転好きも納得の“なるほど”な理由

【後輪駆動オワコン説にちょっと待った】なぜかEVに後輪駆動が増えている! 運転好きも納得の“なるほど”な理由

ホンダ ゼロサルーン / ホンダe / テスラ モデルS / ボルボ EX30

EVはなぜか後輪駆動が増えている

「ホンダ e」にフォルクスワーゲンの「ID.4」、ボルボの「C40リチャージ」「EX30」やテスラの各車、そしてまだ発売していないけれど「ホンダ0シリーズ」。それらに共通する「あること」がすぐにわかった人はきっと、けっこうなクルマ好きでしょう。

「すべてがEV(電気自動車)!」

……というのは確かにそうです。が、ここで言いたいのはそこではありません。

上記にないEV、たとえば日産「サクラ」をはじめとした「リーフ」「アリア」、トヨタ「bZ4X」、スバル「ソルテラ」、マツダ「MX-30 EVモデル」などは、日本で売っているEVですが今回のテーマにはそぐわない車種です。果たして「ホンダe」と「リーフ」では何が違うのか?

実は、駆動方式というか駆動輪の位置が違うのです。駆動輪の位置は「前輪駆動(FWD)」もしくは「後輪駆動(RWD)」、さらに両方駆動する「全輪駆動(4WD)」が存在。

4WDはとりあえず忘れて前輪駆動か後輪駆動で考えると、昨今のエンジンを積む乗用車で大多数を占めるのは前輪駆動です。後輪駆動といえば、大型のSUVか大型のセダン、もしくはスポーツカーくらいでしょう。

でも、EVはなぜか後輪駆動が増えている。その背景にある事情を探ろうというのが、今回のテーマというわけです。

>>意外と悪くない?各メーカーのEVモデルを画像で見直してみる

(次のページに続く)

\あわせて読みたい/
>>未来が実感できそうな「ホンダゼロ」はなにが違う? 日本のユーザーも“早ければ来年に”買える可能性

#EV #BEV #電気自動車 #ホンダ #日産 #マツダ #スバル #フォルクスワーゲン #ボルボ

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