【後輪駆動オワコン説にちょっと待った】なぜかEVに後輪駆動が増えている! 運転好きも納得の“なるほど”な理由
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 35
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 35
「ホンダ e」にフォルクスワーゲンの「ID.4」、ボルボの「C40リチャージ」「EX30」やテスラの各車、そしてまだ発売していないけれど「ホンダ0シリーズ」。それらに共通する「あること」がすぐにわかった人はきっと、けっこうなクルマ好きでしょう。
「すべてがEV(電気自動車)!」
……というのは確かにそうです。が、ここで言いたいのはそこではありません。
上記にないEV、たとえば日産「サクラ」をはじめとした「リーフ」「アリア」、トヨタ「bZ4X」、スバル「ソルテラ」、マツダ「MX-30 EVモデル」などは、日本で売っているEVですが今回のテーマにはそぐわない車種です。果たして「ホンダe」と「リーフ」では何が違うのか?
実は、駆動方式というか駆動輪の位置が違うのです。駆動輪の位置は「前輪駆動(FWD)」もしくは「後輪駆動(RWD)」、さらに両方駆動する「全輪駆動(4WD)」が存在。
4WDはとりあえず忘れて前輪駆動か後輪駆動で考えると、昨今のエンジンを積む乗用車で大多数を占めるのは前輪駆動です。後輪駆動といえば、大型のSUVか大型のセダン、もしくはスポーツカーくらいでしょう。
でも、EVはなぜか後輪駆動が増えている。その背景にある事情を探ろうというのが、今回のテーマというわけです。
>>意外と悪くない?各メーカーのEVモデルを画像で見直してみる
(次のページに続く)
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