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悲運の傑作「ホンダ e」のリベンジを狙う! 今年発売新型「Nワン e:」はどんなクルマで、なぜ価格に注目なのか

ホンダ初の“軽乗用EV”が2025年内に登場する

2025年5月20日、ホンダが発表した「2025ビジネスアップデート」は自動車業界に、かなりの驚きをもたらしました。これまでカーボンニュートラルの実現に向けてEV(電気自動車)に注力しているという印象の強かったホンダが、EV市場の減速に合わせて軌道修正、ハイブリッド(HEV)の比率を高めると宣言したからです。

とはいえ、HEVの注力は目先の修正であって、2040年にはEVやFCEV(燃料電池車)といったゼロエミッション車の販売比率が100%になると予測しています。2050年実現を目指すカーボンニュートラルにはEVが最適解というホンダのスタンスは不変です。

そして、日本のモータリゼーションにおける中心的カテゴリーであり、ホンダ「Nボックス」が販売首位に君臨している軽自動車マーケットでは、EVによる電動化がホンダの方針であることも変わっていません。

すでに軽商用車の「Nバン e:(イー)」によって実用性の高い軽EVの姿を示していますが、2025年内にはホンダ初の軽乗用EVとして「Nワン e:(イー)」をローンチすると発表しています。

>>「Nワン e:」のデザインのヒントに…「Nワン」や「Nバンe:」を画像で見る

軽乗用EVのライバルは、日産・三菱だけでなく、中国の大手BYDも参入を宣言するなど、このカテゴリーは激戦の様相を示しつつあります。はたして、Nワン e:はどんな性能のEVとして登場するのでしょうか。

(次のページに続く)

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>>【本当に商用?】エンジン車の倍よく出来てる「Nバンe:」は販売も成功するか?
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# Nワン e: # Nバン e: #ホンダ e: #価格予想 #幾らなら売れる?

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  • 2025/6/23 12:58

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    EVのウルトラスムースな動力性能は気持ちいいけど、動力源関係なく欲しいと思わせるスタイルやパッケージが欲しい。あと価格ね、リセールは期待できないEVはせめて買う時は安いと思わせる金額が出ないとそもそもきつい気がする。特にステータスのあるブランドでもなく、カッコいい外観でもなく、何か違った機能もなく、ただevを載せただけでは価格で勝負する以外思いつかない。(それさえ今は高い)
  • 2025/6/23 15:07

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    文中の「Nワン e:は150万円~200万円前後と大幅に安い価格帯を実現しそうです。」という一文。

    補助金(地域により約50~100万円)が使えたとしても、何処からこういう金額が出てきたのか 話の流れを汲んでも今ひとつ理解できません。
  • 2025/6/23 12:29

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    BYDが軽自動車規格のEV出して来たら今までの様な高価格では淘汰されるかもしれない。バッテリーが劣るなら尚更。

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