レヴォーグ最上級グレード「STI Sport」が好調【ボディタイプ別売れ筋・8月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

ステーションワゴン市場は、全体で1万1918台。市場シェアは7.0%で、前月比で0.3ポイント伸びた。ステーションワゴンのシェアが7%台に乗るのは今年初めて。シェア拡大の大きな要因はラインアップを拡充した「スバル レヴォーグ」と、大幅改良を受けた「マツダ アテンザワゴン」だ。
首位は、前月と変わらず「トヨタ カローラフィールダー」が守った。登録台数は前月比26%減の3660台で、セダンに比べると落ち込みは少なかった。2位の「ホンダ シャトル」は、7月に首位との差を7台まで縮めていたが、8月は1280台差まで広めてしまった。そして3位には、7月後半に新グレード「STI Sport」を追加した「スバル レヴォーグ」。登録台数は前月比13%増の1970台で、STI Sportはそのうちの約33%を占め、販売増に貢献している。
4位は「トヨタ プリウスα」。登録台数は約1900台とレヴォーグにわずかに及ばず順位をひとつ下げた。5位には「マツダ アテンザワゴン」がランクイン。大幅改良を受けたのは8月下旬だが、早くも登録台数は大幅に伸び始め、3ヶ月ぶりにトップ5入りを果たした。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
スペックの裏に隠されたGR GTの凄み【工藤貴宏】
旅の夜を彩る「華やぎの章 慶山」迫力の和太鼓ショー【心を満たす温泉宿24選】
プレミアム感増した「A3 スポーツバック」がリーズナブルに。アーバンな限定モデル
年末年始はクルマで出かけよう!9連休で行きたい国内旅行先ランキング NEWT
あなたはどっち派?新型「CR-V」“アーバン”と“タフ”の2つのスタイル提案
「ジャパンモビリティショー」の熱気を再び!話題のトヨタコンセプトカーが富士に集結
雪道に備えよう!ジャッキアップ不要の布製タイヤチェーン「ショーセブン」登場
最終コーナーをまわったアルピーヌ A110【石井昌道】
岩佐歩夢、レッドブルで121周を走り総合5番手「全員が重要なデータを集めることに集中した」ドライビングの改善も実感
F1アブダビポストシーズンテスト|アストンマーティンのジャック・クロフォードが最速タイムを記録。メルセデスは早速アクティブエアロを持ち込む
ヘルムート・マルコ博士のレッドブル退団が正式決定。マルコ博士自ら退任を進言と説明……ミンツラフCEO「彼の意向を尊重しなければいけなかった」
レッドブル、20年以上にわたってチームを支えたヘルムート・マルコの退団を正式発表
販売終了から1年半、三菱「RVR」復活か。コンパクトSUV「エクスフォース」の国内仕立て説が濃厚
「ヤリス」がついに“電動パーキングブレーキ”搭載。2月の改良で大型ディスプレイも採用して装備充実だが…コスト高で廃止される機能も
【販売網は他社の4分の1なのに売れすぎ】三菱「デリカミニ」が受注1万台超。“300万円級デリマルパッケージ”がオーダーの7割弱という異例の人気ぶり
新型トヨタ「ハイラックス」にワイドトレッド仕様の「GRスポーツ」が加わるか…オーストラリアで早くも話題に
スズキで一番売れている登録車は「ジムニー」でなく「ソリオ」。なぜ快進撃を続けるのか? 両車を深掘りして見えた“解”とは
新型「エルグランド」「パトロール」国内投入の真意。復活の青写真は? エスピノーサCEOがメディアに語った日産の未来
【新型「RAV4」、今買うと後悔?】納期“2年待ち”の可能性。一方で次期「ハリアー」は“日本専用&国内増産”で大本命かもしれないワケ
新型「ES」受注開始は年明け以降か。販売店に問い合わせ増も、ネットでは巨大サイズに厳しい声…成功の可否は「LS」の動向次第?
【どうなる?】合併破談から1年。日産とホンダの共同開発協議が再び報じられ“米国向けV6ハイブリッド”の行方が注目される展開に