北米市場の「熱」を呼び戻せるか。日産「エクステラ」復活に見る、V6継続とハイブリッドという現実的な生存戦略
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 21
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日産は2026年4月に開催された「北京モーターショー2026」において、大型SUVの「テラノPHEVコンセプト」を初披露しましたが、同社のSUVラインナップ拡充はそれだけにとどまりません。
かつて北米を中心に絶大な人気を誇った本格オフローダー「エクステラ」の復活がいよいよ現実味を帯びてきました。
エクステラは1999年に初代が登場し、2004年デビューの2代目が2015年に生産終了して以来、直接の後継モデルが存在しない空白の期間が続いていました。日産は2028年後半の市場投入を表明しており、ティザー画像の公開とともにその期待はさらに高まっています。
現在公開されている公式ティザー画像は限られていますが、フロントエンドの主要な構成は確認可能です。
上部には3つのLEDセグメントを配置したスリムな水平ガーニッシュを備え、バンパー部には「NISSAN」の文字を刻印。さらに下部には3つの長方形グリルが並び、これは2代目エクステラのスタイリングを彷彿とさせる意匠といえます。
日産は各モデルを役割に応じて4つのカテゴリーに分類する新戦略を掲げており、新型エクステラやスカイラインはブランドの情熱と革新性を象徴する「ハートビートモデル」、エクストレイルやジュークEVなどの主力量販モデルは世界販売を支える「コアモデルに、新興国向けモデルは需要拡大を担う「成長モデル」に、他社との協業モデルは「パートナーモデル」にそれぞれ位置づけられています。
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