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ミシュランのオールシーズンタイヤ、その走りは? 雪道は? 口コミは? プロと一般ユーザーが答えます

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気になる雪道での性能は?

みなさんが一番知りたい冬性能はどうなのか? これに関しては、しっかり覚えておいて欲しい。筆者は今年の2月に北海道は士別テストコースでその性能を試す機会に恵まれたが、クロスクライメートの雪上性能は予想以上に高かった。

具体的には、雪上でのブレーキング(日産「リーフ」)、そしてスラローム(メルセデス「GLA」)において夏タイヤとは思えないグリップを発揮しながら高い走安性を発揮してくれたのだ。また、日産「ノート」で登坂路を試した際には、FFのままでも6%の勾配を頼もしく登り、8%勾配に切り替わる地点でも再スタートを切ることができた。さらに4WDへと切り替えることで、13%もの勾配をクリアしたのである。

しかし氷上においては、まさに夏タイヤの性能を示した。トレッド面を見てもわかる通りクロスクライメートには、スタッドレスタイヤのような細かいサイプはない。正確にはショルダー部分に、タイヤが摩耗するほどに拡大する三次元サイプを搭載しているが、これは雪上性能を高めるためのもので、タイヤと氷上の間に入り込む水膜を全て除去するほどのキャパシティはないのだ。

よってクロスクライメートは「雪は走れるけれど、氷は走らない方が良い」タイヤである。その点は、ミシュランもきちんとアピールしている。

ではこのクロスクライメートは、どんな使い方をするともっとも優れたコストパフォーマンスを発揮するのか? まず考えられるのは非降雪地域における突然の雪への対応だ。まだ積雪が凍らない雪の降り始めであれば、クロスクライメートは夏タイヤで雪道を走るのとは比べものにならない安全性を示してくれる。

雪道を走ってもよいタイヤだから、まず心が安心する。自分が渋滞の原因を作らず、事故のリスクを大幅に減らし、自宅まで連れて帰ってくれる。このレスキュー性能は、何より価値が高いと私は思う。

また雪が降らずとも、朝晩の急な冷え込みでもクロスクライメートは活躍する。通常の夏タイヤに比べて低温まで対応できるコンパウンド性能が、路面をグリップしてくれるからだ。これが欧州でいうウインター性能である。ただし何度も言うが、凍結路面にだけは注意して欲しい。

また降雪地域ユーザーがクロスクライメートを夏タイヤとして活用すると、さらに用途が広がる。季節外れの雪や低温に対応するのはもちろんとして、スタッドレスタイヤ交換の繁忙期をずらし、シーズンイン直前に履き替えを行うことができるのだ。

今のところ夏冬、全ての路面をカバーできる魔法のタイヤは存在しない。冬場にウインタースポーツを楽しみ、降雪地域へと赴きたいのであれば、やっぱりスタッドレスタイヤに履き替えることがベストである。しかしそのキャラクターをしっかりと理解すれば、クロスクライメートが頼もしい味方となってくれることが分かると思う。優れた道具とは、その性能を理解することで高い実力を発揮するものである。

撮影協力:メルセデス・ベンツ日本
撮影車両:メルセデス・ベンツ B180(AMGライン装着車)
装着タイヤ:225/45R18(前・後とも同サイズ)

■クロスクライメート シリーズの詳細はこちらから!

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