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ミシュランのオールシーズンタイヤ、その走りは? 雪道は? 口コミは? プロと一般ユーザーが答えます

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大きく差が出るウェット性能の高さ

ワインディングロードでは、ミニバンほどではないが背が高めなB180の重心をきちんと支える。ブレーキ性能にも不満はなく、ハンドルを切れば穏やかながらも確実に向きを変え、狙ったラインをトレースしてくれる。

ゴムはしなやかなのにタイヤに剛性感があるのは、その構造の確かさと、面取り加工がほどこされたブロックの効果によるものだろう。ミシュランで言えば「パイロットスポーツ シリーズ」ほどのリニアリティはないが、名作ベーシックタイヤである「エナジー セイバー プラス」よりもグリップレベルは高い。乗り心地は「プライマシー シリーズ」とエナジー セイバー プラスの中間というイメージだ。

車内パターンノイズ性能比較では、エナジー セイバー プラスの58.3デシベルに対して、クロスクライメート プラスが57.9デシベルと、これを上回る静粛性を発揮したという。実際、高周波が絶妙にカットされているため不快なパターンノイズが発生しない。ミシュランによるとこれはクロスクライメート シリーズのVシェイプパターンによる効果が大きいのだという。ブロックが接地面に対して並行に当たらないため、パターンノイズを抑える効果がある。

それは例えるなら「足の裏面全体で床を踏みつけるのと、かかとから踏みつけるのとの差」なのだという。ロードノイズなども含めた全体的な静粛性はプライマシー シリーズの方が上の印象だが、タイヤとしての総合的な性能を考えるとこれは素晴らしい内容である。

ちなみに筆者はこのクロスクライメートをウェット路面でテストしたこともあるのだが、この性能が本当に優秀だった。直線制動ではエナジー セイバー プラスよりも半車身近く短い距離で停まり(車輌はVW「ゴルフ」)、旋回コースでは新車装着のプライマシー スリーよりも穏やかで、高いグリップ性能を感じた(トヨタ「C-HR」で比較)。

これこそが、冬場もカバーするゴムの路面密着性と、太い溝がもたらす排水性の効果だ。ウェット路面における操作性の高さと安心感、そして快適性の高さはミシュランの真骨頂。それがクロスクライメートでもしっかり受け継がれていた。この性能は、冬場でも雪が降らないシチュエーションで、スタッドレスタイヤや他のオールシーズンタイヤに大きく差を付けると思う。

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