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新型「エルグランド」「パトロール」国内投入の真意。復活の青写真は? エスピノーサCEOがメディアに語った日産の未来

「日産を再び強くする」エスピノーサCEOが語った2大モデルの役割

10月30日から11月9日まで開催された「ジャパンモビリティショー2025」。「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに、各社が様々なコンセプトカーや最新モデル・技術を展示し、101万人もの来場者を楽しませた。

赤字転落、工場閉鎖、リストラなど、苦しいニュースが続いていた日産も、新型「エルグランド」や「パトロール」といった日本向け最新モデルを多数展示した。ショー直前に行われた社長兼CEO、イヴァン・エスピノーサ氏への意見交換会におけるその言葉から、日産の未来を紐解いていく。

まずエスピノーサ氏は新型エルグランドを「多くの人たちが待ち望んでいたエルグランドは、30年近くもブランドを牽引してきた日産が誇るスター」と表現。そして、「新しいアーキテクチャのもと、第三世代となる最新の『e-POWER』や『e4ORCE』を標準で搭載し、一度乗ると好きになってしまうくらいドライバビリティが高い。マーケットのほかのモデルと全く異なる走り」と期待をかける。

パトロールの日本導入も、エルグランドと並ぶショーのもう1つのハイライトだ。

エスピノーサ氏は「70年以上の歴史を持つビッグネームで、CEO就任の数ヶ月前、多くの人に『なぜこれを導入しないのか?』と言われた経緯があるが、やっとそのチャンスが巡ってきた。日産の誇る技術を搭載し、ドライバビリティもインテリアの質感も非常に高い。本当に偉大なクルマ」と述べる。

(次のページに続く)

#日産 #エルグランド #パトロール #インタビュー #エスピノーサCEO

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