【日本では圧倒的人気なのに】レクサス「LX」が北米で勝てない理由…意外な国産ライバル「QX80」が強すぎた
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 61
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日本では圧倒的な存在感を誇るレクサス「LX」ですが、北米市場では少し違った景色が広がっています。フルサイズSUVというカテゴリーに限って見ると、LXは意外にもインフィニティ「QX80」に販売面で大きく差をつけられています。
ブランド全体で見れば、2025年の米国市場でレクサスは37万260台を販売し、高級車ブランドとして上位につけています。一方のインフィニティは、10万台超えを記録した2019年を境に販売減が続いており、2025年の米国販売は5万2846台でした。
ところが、フルサイズSUVというカテゴリーに限ると、インフィニティがレクサスを圧倒しています。背景にあるのは、やはり北米市場ならではの需要でしょう。
SUVは米国で非常に人気の高いジャンルですが、とくに大型で存在感のあるモデルには根強い支持があります。その中でもQX80とLXは、日本製プレミアムSUVの代表格といえる存在です。
そんな市場で販売を左右しやすいのが、装備と価格のバランスです。QX80の強みは、まさにそこにあります。
エントリーグレードの「ピュア RWD(後輪駆動)」は8万3750ドル(記事執筆時点で約1321万円)からで、「ピュア AWD(四輪駆動)」でも8万6850ドル(約1370万円)です。
これに対し、2026年モデルの価格リストで実質的な入口となるLXの「プレミアム」は10万7950ドル(約1702万円)からとなっており、スタート時点で約380万円もの大きな開きがあります。
もちろん、装備内容ではLXに分があります。ただ、QX80も北米ユーザーが求める装備をしっかり押さえています。
ナビゲーション、電動テールゲート、マルチゾーンエアコン、サンルーフに加え、シートヒーターやヒーター付きレザーステアリングホイールも標準で備わります。さらに上位の「リュクス AWD」グレードを選べば、本革シートやシートベンチレーションに相当する快適装備、22インチホイールなども加わります。
それでも価格は9万3950ドル(約1482万円)で、LXよりなお大幅に安い計算です。北米のように大型SUVでも価格への目線が厳しい市場では、この差はかなり大きいはずです。
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#LX #QX80 #レクサス #インフィニティ #SUV
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