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フォルクスワーゲン、オフロードレースに向けて開発された「アトラス クロススポーツR」を公開

独フォルクスワーゲンは11月22日に一般公開されたロサンゼルス オートショーにおいて、オフロードレーサー「アトラス クロススポーツR」を公開した。

アトラス クロススポーツRは、毎年11月にメキシコで行われる過酷なオフロードレース「バハ1000」に向けて開発したレース専用マシン。同じくショーでデビューした北米向けSUVクーペ「アトラス クロススポーツ」の派生モデルであることをうかがわせるネーミングだが、超ワイドなボディや巨大なオフロードタイヤからもわかるように、中身は完全に別物。

ロールケージが張り巡らされた室内には、4点式シートベルトを備えたスパルコ製バケットシートが2脚据え付けられ、各種スイッチが剥き出しでセットされるなど、ドライバーとナビゲーターの仕事場といった趣だ。

パワーユニットは、WRCやラリークロスに向けてフォルクスワーゲンが開発した2.0L 4気筒ターボ。リッター300馬力に相当する600馬力を叩き出せる怪力ユニットは、アトラス・クロススポーツRへの搭載にあたり、極限環境下でも安定したパフォーマンスを発揮できるよう、およそ480馬力に出力が抑えられている。ステアリングを握るのは本年のARX ラリークロスでチャンピオンに輝いたタナー・ファウストで、彼はバハのベテランレーサー、リース・ミレンとともに車両開発にも携わる。

実際の参戦は翌2020年11月に開催されるレースになり、エントリーカテゴリーは改造無制限のクラス7とのこと。それまで詰めの開発が行われ、草の根レースを旨とするバハ1000のスピリットを重んじ、世界各国からカーデザインを志す学生を集め、エンジニアリングに関与させることもフォルクスワーゲンでは検討しているようだ。また、カーボンニュートラルな参戦プログラムを目指し、レース1マイルごとに1本の植林活動を行うのも現代的といえるだろう。

勝利のみを目指したスタイリングが実に魅力的なアトラス・クロススポーツR。早く砂漠を疾走する姿が見たいものだ。

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