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最新モデルからネオクラシックまで。全日本模型ホビーショーで気になったクルマ関連のプラモやラジコンたち

最後にあのデザイナーが手掛けたガンプラを

そして、最後にご紹介するのが、こちらのバンダイブースのガンプラ。なぜにクルマと関係ないガンプラなのかと言えば、こちらのガンダム、なんとあの元ピニンファリーナの“KEN OKUYAMA”こと工業デザイナー、奥山清行氏が率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」がデザインした「HG ガンダム G40(Industrial Design Ver.)」なのです。

こちらの企画、機動戦士ガンダム40周年プロジェクトの一環で、工業デザインという視点で、ガンダムを立体化したらどうなるかを真剣に突き詰めた製品で、ボディラインを崩さないように、可動域を大きく広げたそのデザイン思想は、これまでのガンプラにはない斬新なもの。

12月に発売予定とのことなので、スタッフも買って確かめたいと思います。以上、全日本模型ホビーショーレポートでした。

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