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最新モデルからネオクラシックまで。全日本模型ホビーショーで気になったクルマ関連のプラモやラジコンたち

第1巻と第28巻のFD3S RX-7の仕様違いを楽しむ

続いては、毎度こちらが心配になるくらいにマニアックな製品を送り出している「アオシマ」こと青島文化教材社のブースにおじゃまします。

まずご紹介したいのが、塗装済の1/24 プリペイントモデル、「頭文字D 高橋啓介 FD3S RX-7」の「第1巻仕様」と、「第28巻仕様」です。12月発売予定だそうですが、果たして2つの仕様を出して採算が取れるのかと、他人事ながら心配になりますが、それよりもこの塗装済みモデル、説明員さんに聞いたところ、同一パーツ内での塗り分けなどは、ひとつひとつ人の手がかかっているそう。お値段が4600円と高価なのも納得です。

しかし、こういった細かい通好みの製品を出せるところも、青島文化教材社の魅力なのでしょう。

次のページ>>スズキの新旧KATANA、そして紺と赤のガンマ

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