【やっと日本重視に転じた?】日産、新型「エクストレイル」に託す再起…低迷した現行型の雪辱なるか
掲載 carview! 文:山本 晋也 174
掲載 carview! 文:山本 晋也 174
2026年4月14日、日産が長期ビジョンを発表し、その内容が話題を集めています。大きなテーマでいえば、AIを活用した自動運転テクノロジーが注目です。また、日米中といった大きな市場に注力するという方針も発表されました。
日本市場においては、2030年度までに55万台の販売を目指すという数値目標も明言されています。国内市場における55万台という規模は、スズキの軽自動車販売と同等レベルですから、けっしてナンバー2のポジションを奪い返すというほど意欲的ではありませんが、いまの日産からすると非常にチャレンジングな目標といえます。
なにしろ、直近の2025年度における国内市場での日産車の販売実績は、登録車が23万台弱、軽自動車が17万台強で、合わせても40万台弱です。現状のラインアップのまま、これほどの飛躍を狙うのは、なかなかの難題といえます。
端的にいえば、台数を稼げる魅力的なモデルが必要です。
今回発表された長期ビジョンでは、国内向けに新しいコンパクトカーシリーズを2028年度以降に投入するという発表もありました。しかし、それ以上に日産の躍進を支える有力候補といえるのが「エクストレイル」です。
(次のページに続く)
#エクストレイル #SUV #ePOWER #日産 #新型
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