“クラシック ディフェンダー”を700psの野獣に！ ECDが手がけた異色のレストモッド「プロジェクト ワイルダー」

ECDオートモーティブデザイン ランドローバー ディフェンダー「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

OCTA超えの700psに合わせ足回りも再設計

この特別なディフェンダーには、GM製のスーパーチャージャー付きV8エンジンを搭載。最高出力は700psを超え、T56型の6速マニュアルトランスミッションを介してそのパワーが路面に伝えられます。

ボーラスポーツ製のエキゾーストにより、現行モデルのディフェンダーOCTA（635ps）を凌ぐような迫力あるサウンドを実現しているとのことです。

シャーシは徹底的に再設計され、耐久性の高い塗料の「ラプターライナー」で仕上げられています。

エアサスペンションとブレンボ製の高性能ブレーキも装備し、ボディはイーストナーグリーンに塗装。20インチホイールにはBFグッドリッチ製タイヤが組み合わされています。