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【充電スタンド難民になりたくない】自宅充電だけで毎日を乗り切れるPHEVが結局いちばんラクという結論

日本仕様へ寄せる輸入勢

一方、メルセデス・ベンツやBMW、ボルボなど、欧州ブランドを中心とした輸入PHEVでは、少し違う狙いが見えてくる。

もちろん環境性能や燃費性能も重要だが、モーターや大容量バッテリーは、走りの質を高めるためにも使われている。発進時から力を出せるモーターの特性は、内燃機関だけでは得にくい滑らかさや力強さを生む。

そこに各ブランドが得意とするボディ剛性、足まわり、静粛性の作り込みが加わることで、PHEVならではの余裕が出る。

BMWは、プラグインハイブリッドについて、効率性と「駆けぬける歓び」の両立を訴求している。こうした考え方は、単に燃費を良くするためだけでなく、電動化をクルマの魅力にも結びつけようとするものだ。

一方で、日本のユーザーにとっては、充電や給電まわりの仕様が気になる点でもあった。輸入PHEVのなかには、普通充電を前提とし、急速充電や外部給電機能を持たないモデルも少なくなかった。走りや質感は魅力的でも、災害時の電源として使うという発想とは距離があるモデルもあったということだ。

ただし、この状況も変わりつつある。

レンジローバー系のPHEVでは、「CHAdeMO(チャデモ)」規格の急速充電への対応が案内されている。また、メルセデス・ベンツの「C 350 e」では、CHAdeMO急速充電に加えて、V2H/V2Lの給電機能を標準装備している。

GLC 350 e系でもCHAdeMO急速充電への対応が打ち出されており、輸入PHEVでも日本の充電環境を意識した仕様が広がり始めている。

さらに、中国のBYDが日本に投入した「SEALION 6(シーライオン6)」も見逃せない。398万2000円からという価格で、CHAdeMO急速充電、V2H、V2Lに対応するPHEVとして登場した。

走行性能や価格だけでなく、外部給電まで含めた便利さを前面に出してきた点は、PHEV選びの見え方を変えそうだ。

もはや、輸入PHEVはインフラ非対応、国産PHEVだけが生活寄りという単純な整理では追いつかない。プレミアムブランドも新興ブランドも、日本での使われ方に合わせたPHEVを出し始めている。

(次のページに続く)

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  • 2026/7/22 09:42

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    我が家では防災用の発電機付き蓄電池として買ったけど、普段使いの電気自動車としても優れているからメインカーとして活躍しています。V2Hも検討したけど設備費用が高いから見送りました。
  • 2026/7/22 09:13

    違反報告

    ガソリンが腐らない様、自動でエンジンがかかりますね。
    そう言えば前回入れたのは20リットルを7か月前、でもほとんど使わない。
    その前が1年ちょっと前に20リットル、結局ガソリンはほぼ使わず爆速モーター走行を楽しんで…たまに家で充電、電気代もなぜか特に目立つほど増えて無いです。
  • 2026/7/24 10:28

    違反報告

    補助金はEVよりPHEVを多くすれば良いのに。エンジンが基幹産業でしょうに。

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