【マイチェン予報】新型「アクア」はスポーティ顔に変化。初の大幅改良で装備も強化へ
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 61
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トヨタのコンパクトハイブリッドカー「アクア」が、現行型となってから初めてのビッグマイナーチェンジを受ける見込みです。現時点で判明している情報をもとに、その内容を整理します。
アクアは2011年に初代が発売され、2代目は2021年に登場。販売開始から4年が経過したところで、初の本格的なマイナーチェンジ実施となるようです。
改良のポイントは、エクステリアデザインの刷新です。公開された予想イラストでは、トヨタの最新デザイン言語となる「ハンマーヘッド」型のヘッドライトを採用し、4灯式プロジェクター+ポジションランプを内蔵。
左右のヘッドライトがLEDによって連結される意匠も加わり、従来よりもややスポーティな印象です。
加えて、アンダーグリルの拡大、縦型ディフューザーの採用、デイタイムランニングライトも内蔵されており、前後バンパーの造形も見直されるとみられます。
ボディサイドには新しいキャラクターラインが施され、ホイールアーチにはオーバーフェンダー調のラインが施されています。また、ボディカラーについては新色の追加も検討されているようです。
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