【JMS2025輸入車ブース特集】BYDとヒョンデ、アジアEV勢の逆襲。話題の軽EVや注目モデルをフォトギャラリーでチェック!
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 25
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「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」では、ドイツ勢に加え、アジアメーカーであるBYD(中国)とヒョンデ(韓国)が強い存在感を放ちました。両ブランドともに、ワールドプレミアやジャパンプレミアを含む複数の新型EVを披露し、電動化時代の主役を狙う姿勢を鮮明にしています。
なかでも注目を集めたのが、軽EVの新型「BYD RACCO(ラッコ)」の世界初公開です。
RACCOは、日本の軽自動車規格に準拠した同社初の海外専用設計モデルとして開発されたプロトタイプ。取り回しに優れた全長3395mm×全幅1475mm×全高1800mmの“軽スーパーハイトワゴン”パッケージを採用し、前輪駆動とリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーを組み合わせています。
導入時期は2026年夏ごろを予定しており、BYD初の軽EVとして大きな話題を呼んでいます。
さらに、EVとして世界最高速度となる約472km/hを記録した電動スーパーカー「YANGWANG U9(ヤンワン U9)」もジャパンプレミア。圧倒的なパフォーマンスと個性的なデザインで、こちらも会場の注目を集めていました。
一方、ヒョンデは水素燃料電池車(FCEV)「ネッソ(NEXO)」の新型モデルを日本初公開。空力を意識したスタイリングと効率的なパッケージングを両立し、完成度の高さが来場者の注目を集めています。
前回の「JMS2023」と比較しても、アジア勢の勢いは確実に拡大。日本市場を視野に入れた力の入った展示をフォトギャラリーでじっくりご覧ください。
(終わり)
(写真:編集部)
#BYD #ヒョンデ #ラッコ #ジャパンモビリティショー2025 #軽自動車 #中国 #韓国
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