【ミニバンの悩ましいシート選び】ベンチorセパレート、6人~8人乗り…結局どれが一番使いやすくて優秀なのよ?
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 20
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 20
以前ほどの勢いはないとはいえ、今なお人気のジャンルとなっているミニバン。
さて、今回のテーマはそんなミニバン購入時の悩みのひとつ、乗車定員についてです。
ミニバンは基本的に3列シートです(レクサス「LM」の2列車のような特別なモデルを除いて)。ところが購入の際に「同じ3列車でも仕様により乗車定員が違う」ということに気づき、どちらにすべきか悩んだことがある人もいることでしょう。
たとえばホンダ「フリード」では3列シート車に「7人乗り」と「6人乗り」が存在。加えて「5人乗り」の2列シート車もあり、はじめてのミニバン選びだと迷うかもしれません。
2列シート車の場合は“3列目シートがない”という明確な違いがあるので、「3列目が必要なく、その分、広い荷室が欲しいならどうぞ」とわかりやすいポイントがあります。
でも、同じ3列車なのに“7人乗りと6人乗りがある”って悩ましくないですか?
(次のページに続く)
\あわせて読みたい/
>>新型「エルグランド」は燃費大幅向上、シートアレンジ、走り自慢などの目玉機能で「アルファード」と勝負する
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
310万円! スズキの「8人乗り“最大級”ミニバン」が凄い! 全長4.7m“3ナンバー”サイズにスポーティな「大型グリル」採用! 実は意外な“歴史”を持つ「ランディ」とは
5ナンバーのミニバン!? ホンダから出てたストリームがセンスの塊すぎる
当時の新車価格「149万円」! トヨタ「超コンパクトミニバン」がスゴかった! 全長4.2m級で7人乗り!? スライドドア“じゃない”「パッソセッテ」とは
130万円台から! ダイハツ新型「スゴいムーヴ」登場へ! 初の「両側スライドドア」採用で便利に進化! パワフルなターボ車も設定される「軽ワゴン」25年6月発売!
ホンダ新「“3列7人乗り”ミニバン」発表! “ひろびろ内装”と「3列目シート」の快適性がスゴイ! 新「ステップワゴン」乗って体感した“乗り物酔い”防ぐ仕組みとは!
スライドドア搭載の軽が大人気!! N-BOXの推しグレードは? バカ売れ軽自動車のおすすめグレード
「そんな使い方もアリなのか…」やっぱり良いデザイン。SUV風スタイリングのホンダ・フリード クロスター。
新型フォレスター大全《エクステリア&パッケージング》
見た目が少し違うだけじゃない!? 快適性のアクアと楽しさのヤリスを徹底比較!
ホンダ「“新”N-BOX」発表! 斬新「2トーン仕様」&豪華メッキな「カスタム」もスゴい!? 日本一売れてる人気「軽ワゴン」何が変わったのか
トヨタ「少し…小さな高級ミニバン」が凄い! “5ナンバーサイズ”で「大型メッキグリル」採用! ちょうどいいサイズに「豪華インテリア」採用の「エスクァイア」 なぜ消えたのか
2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高の欧州ミニバン 10選 快適でデザインも良い魅力的なクルマ
【永遠のテーマ】軽自動車の「スーパーハイトワゴン」と「ハイトワゴン」、本当はどちらを選べばいいのでしょうか?
【予算200万円のクルマ選び】人気の軽クロスオーバー。あえて超売れっ子以外の3車種をピックアップしてみた
【軽自動車かコンパクトカーか問題】税金の差や性能の違いをチェックしてどちらがいいのか考えてみた
【販売店に聞いた】スライドドア採用の新型「ムーヴ」。135万8500円~で価格も戦略的…6月5日発表
【今さら感】メルセデスの次世代高級ミニバンが「アルファード」や「LM」に勝てないかもしれない理由
【2年遅れ】で登場する新型「ムーヴ」の気になる“鮮度”。お買い得感はあるか…価格や装備を調査した
クルマは速けりゃいいってものでもない。かつて流行った“シグナルGP”には参戦しなかった2代目「プレリュード」
間もなく改良の「ステップワゴン」。「エアーEX」追加は朗報も内容はやや期待外れ? ライバル追撃の鍵とは
【大きすぎる】新型「アウトバック」の評判…デザインに多くのユーザーが好感も「国内では厳しい」声の訳は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!