右ハンドルの「ハイランダー」と左ハンドルの「タンドラ」。変則的な導入形態で挑むトヨタの米国車戦略は、SUVブームに沸く日本市場に新たな一石を投じるか
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 20
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トヨタは2026年4月2日、米国工場で生産されるフルサイズピックアップトラック「タンドラ」およびミッドサイズSUV「ハイランダー」の国内販売を開始しました。
今回の導入は、同年2月16日に施行された新制度を活用したもので、米国の安全基準に適合する車両を国内での追加試験なしに販売できる初のケースとなります。
まずはトヨタモビリティ東京での取り扱いからスタートし、今夏以降に全国展開される予定です。また、昨年12月に導入検討が公表された米国産「カムリ」についても、準備が整い次第販売を開始する見込みとされています。
日本市場においてタンドラは、「ハイラックス」の上位に位置づけられる高級ピックアップとしての役割を担います。
ボディサイズは全長5930mm✕全幅2030mm✕全高1980mmと圧倒のスケールで、立体的な大型グリルやワイド&ローなプロポーション、アルミ✕高剛性素材の荷台やパワーテールゲートなど、本場のアメリカンピックアップトラックならではの世界観が満載。
パワートレインには、TNGA-Fプラットフォームをベースに、3.4L V6ガソリンツインターボエンジンと10速オートマチックトランスミッションを組み合わせたユニットを採用。国内導入モデルとなる「1794エディション」は、最高出力394ps、最大トルク649Nmを発生します。
このスペックは北米仕様の「iフォース」ユニットを踏襲したもので、フルサイズピックアップトラックに相応しい圧倒的な動力性能を日本でも発揮します。
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