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スバルから再び“美しいクルマ”が生まれる日を夢見て…イタリアの巨匠が描く流麗なクーペ、アルシオーネSVXを振り返る

スバルから再び“美しいクルマ”が生まれる日を夢見て…イタリアの巨匠が描く流麗なクーペ、アルシオーネSVXを振り返る

日産 スカイラインGT-R(R32)

超高性能車ではなくグランドツアラーという性格

アルシオーネSVXのキャッチコピーは「500 miles a day」。一日で800km走っても快適で疲れを知らないグランドツーリングカーを目指していた。

エンジンは新開発の3.2L水平対向6気筒(240ps/31.5kgm)。スバル独創のシンメトリカルAWDを組み合わせ、圧倒的なパフォーマンスと、天候に影響されない安定性を実現していた。

1990年代初頭は、日産「スカイライン GT-R」R32型を筆頭に、日本車の超高性能化が光った。その中でも、圧倒的なオールラウンド性能を誇るアルシオーネSVXの走りは際立っていた。

加速性能はそれほど鋭くなかったが、一度スピードに乗ると高速走行が容易で快適な、日本車では珍しいグランドツアラーとしてのクーペの代表といえる。その点でジウジアーロ作品らしかった。

(次のページに続く)

>>【画像】巨匠ジウジアーロがデザインした「アルシオーネSVX」の内外装をチェックする

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