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新型「プレリュード」実はかなりタイプR寄り? 燃料キャップが示した「シビックタイプR」譲りの中身

新型「プレリュード」実はかなりタイプR寄り? 燃料キャップが示した「シビックタイプR」譲りの中身

ホンダ プレリュード「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

新型「プレリュード」に備わる燃料キャップの謎

日本ではあまりなじみがありませんが、近年、北米市場で販売されているホンダ車では、給油時に燃料キャップを外す必要のない「キャップレス給油口」が広く採用されています。

ところが、新型「プレリュード」と「シビックタイプR」の2車種だけは例外です。給油口を開けると、そこには従来型の燃料キャップ(ガスキャップ)が備わっています。

なぜ、この2台だけが従来型の給油口を採用しているのでしょうか。海外メディアがホンダの日本の研究所に取材したところ、そこには、ホンダの開発戦略と、両車が想像以上に多くのメカニズムを共有しているという興味深い事実がありました。

ホンダの担当者によると、理由のひとつはシャシーの共通化にあります。新型プレリュードは、シビックタイプRの主要なハードウェアやエンジニアリングを活用して開発されたモデルで、一部の市場で必要とされる燃料キャップの規格に対応するため、共通の給油システムが採用されているといいます。

この背景には、両車がいずれも熱心なファンに向けた少量生産モデルであることも関係しています。

量販車であれば、販売地域ごとに細かな仕様変更を行うことも可能ですが、生産台数が限られるモデルでは、できるだけ仕様を世界共通化したほうが、生産効率やコストの面で有利になります。その結果、プレリュードとシビックタイプRには、従来型の燃料キャップが採用されたとみられます。

(次のページに続く)

#シビックタイプR #ホンダ #シビック #プレリュード #燃料キャップ

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