【実は300種類以上】車検証の「車体の形状」って3種類じゃないの? 専門家でも意外と知らない“分類の世界”がすごすぎる…
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 20
掲載 carview! 文:小林 和久(株式会社ヘンシュウシャ) 20
クルマの売買などに携わっていない人は、普段あまり目にする機会のない「車検証」。その中には「車体の形状」という欄があります。普通車で2023年1月から、軽自動車は2024年1月から、小さくなった車検証にもその欄は継続して記載されています。
一般的な乗用車の場合、この欄には「箱型」「幌型」「ステーションワゴン」という3種類しか書かれることはありません。世の中にいろいろなタイプのクルマが走っている割に、ちょっと少ないと思いませんか?
そこで今回は、車検証における「車体の形状」について調べてみました。
箱型というのは、乗員スペースと荷室スペースが分離されているのが基本です。箱を組み合わせて作ったボディ、というイメージでしょうか。セダンやクーペなど、ある意味普遍的な自動車のカタチと言えるかもしれません。
フォルクスワーゲン「ゴルフ」からはじまり世界的にファミリーカーの主流となった、独立したトランクを持たないかわりにハッチゲートを持った2ボックススタイルのハッチバックも箱型に含まれるのが一般的です(※ステーションワゴンで登録される場合もある)。
幌型は、ご想像の通り、オープンカーのことです。
屋根が開いて開放感のあるドライブを楽しめるわけですが、車種はかなり限られます。現在販売中の国産車は、マツダ「ロードスター」、ダイハツ「コペン」(と、トヨタ「コペンGRスポーツ」)、レクサス「LCコンバーチブル」くらいです。
輸入車であれば、例えば、ミニ、メルセデス・ベンツ、BMW、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、アストンマーチン、ロールスロイス、ベントレーにもラインアップされています。
ちなみに、布製の幌ではないハードトップを電動で開閉させるマツダ「ロードスターRF」も、その車体の形状は幌型となっています。
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#車検証 #豆知識 #ステーションワゴン #セダン #オープンカー
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